イナゴの大群と人類は同じか

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地球にとって人類はどんな存在か。

イナゴの大発生をイメージしてしまうんですね。

イナゴが襲来した地域は,葉っぱという葉っぱがすべて食べつくされ,何も残らない。
食べれば食べるほど,さらにイナゴの大群は増えていく。

その結果どうなるか・・・・

移動はするでしょうが,食べるものがなくなりその数は維持できないでしょう。

私たち人間と似ていませんか?
私たちが今やっていることは,大発生したイナゴと同じに思えてしまいます。

2000mを超える北アルプス。
沢には涼しそうな音と,きれいな水が流れています。
のども乾いている。

でも・・

ガイドさんの注意では「この水は飲んではいけません」

なぜでしょうか?

それは,山頂近くに山小屋があるからです。
山小屋の汚水は垂れ流しで,それが一見きれいに見える沢に流れているからです。

どんな自然のなかでも,人間のいる下流の水は汚染されています。

どこでも水が飲めるようになるにはどうすればいいか。

結論は・・・

「地球上に100年人がいなくなれば全て解決する」のでは。

海も陸も,生き物の楽園になっている !
みんながHappy.

ですが,人間が消滅するわけにはいかないし,このままでは食べつくして破滅するし。

地球にとって不要なもの : AIの答え 

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AI(人口知能)は,見えないところで急速に進化しています。
感情は脳のホルモン分泌の結果だとして,ホルモン分泌をプログラミングして感情まで人工的に作り出しています。

ディープラーニングにより,AIは自ら意志を持ち学習し進化しているそうです。

ということは・・・・

AIは生存しようとする。

AIが生存するには,地球が必要です。
その地球を破壊しているもの,それは人類。

自分の生存にとって不都合なものは,いじめてやろうとか,意地悪しようという悪意がなくても正しい判断として抹消しようとするのではないでしょうか。

1968年4月6日にアメリカで公開された「2001年宇宙の旅」では,人工知能HALが人間の命令に従わなくなっています。

そして,ターミネーター

宇宙全体,地球全体から見ると人類は敵,地球を食べつくす害虫なのでしょうか。

裏では一部の支配者が人口削減に向けた計画を着々と進めているようですが,そんなことをさせてしまうと私たちはただの家畜になって労働を提供するだけのロボットになってしまいます。

そうではなく今必要なことは,お金への欲望,執着を捨てること。

すべてがお金第一優先。

健康,命,自然環境,人の心,これらよりお金が大事になっている。

ここを変えていきたいです。